東京都・大手町で物販や飲食が集うエシカルマーケット「森の市」が開催されます。
大手町の森を舞台とした文化融合型のイベントとなっており、非日常を体験できるワークショップやアクティビティが多数用意されています。
本イベントの主催者である東京建物の川嶋氏と、エシカルメディアで活躍し総合ディレクターを務めるmuin&Co.丹地氏に対談を通して、「森の市」の魅力と二人の思いをお聞きしました。

「自然体になれる」場所として「大手町の森」を知ってもらいたい
川嶋「大手町の森は生物多様性などの観点で評価されてきたが、実際に来たことのある人は多くはない。」
丹地「大手町の森って環境とか学術に興味がある人々にしか届いていない感じがしていて。私は森の市を通じて、大手町の森をもっと多くの人に知っていただける、ほっとできる場所にしたい。」
大手町で忙しなく働く人が「自然体になれる」場所として「大手町の森」を知ってもらうことを今回の目的の一つと語ります。
コンセプトは「森を祭る」
丹地「「自然の森」である大手町の森でイベントをやると聞いたときに、自然の恵みに感謝する日本のお祭りの文化をこの場所に落とし込みたいと思って、そこで、海外の方も多く行き交うこの場所で<森を祭る>というコンセプトを考えました。また、祭りからイメージを広げて、空間のいろんなところにやぐらや提灯、のれんといった縁日的な装飾を取り入れました。」
立ち止まるきっかけは「違和感」のあるデザイン
今回のメインビジュアルは我喜屋位瑳務(ガキヤイサム)さんが、大手町の森から着想を得て、「人間は立ち止まって動物や自然と共生していく道はないのか?」という思いを込めて描きました。
丹地さんはこのイラストを見て「森の女神」だと思った、といいます。
丹地「我喜屋君の絵柄っていうのが、大手町で働く人たちの慣習の中にはあまりないものだと思っていて。」
川嶋「ですよね!最初は、なんでこのイラストなんだろう?と思ったんですけど。ただよく見ると、都市に森を持ってきて、都市の森を守るようにも見えて、大手町の森を表現できているな、と思いました。」
丹地「大手町の雰囲気に合わせたデザインもできたけど、多くの人が急速に行き交う中では気づいてもらえないだろうなって。日常に無いものを目にしたときの違和感を通じて、森の市や大手町の森に興味を持ってもらいたいな!と思っています。」

「ちょっと、ビビッとくる!」ような体験を集めた空間
丹地「森の市の出店者さんはみんなそれぞれのこだわりを持っていて。そういう人やモノとの出会いが、興味を持ってもらえて新たな行動を起こすきっかけになればいいなと。」
川嶋「普段の生活では見ないお店がたくさん並びますもんね。予期せぬ出会いが新たな価値観を見つける場になるといいですよね。」
丹地「価値観は強要するものじゃなく、自分自身が体験して変わるものだと考えています。なので今回の出店者さんを集めるときも、自分で体験して良かった!と思ってもらえる感覚を大事にしました。例えば国産ビンテージバイクのお店は、実際にバイクを間近で見ると『うわぁ、すごいカッコいい』とちょっとビビッと震えて。そういった非日常の出会いや体験ができる場所にしたい。」
普段、オフィスなどで働いている人も「非日常の出会い」ができる、そんな特別な空間にしたい、と丹地さん。商品においても、空間においても、大切にしたのは「体験」だそうです。
「普段は押されない感性のツボ」を押すワークショップ
丹地「森の市ではワークショップも開催していて、日常には無い体験をしてもらえたらなと。日常の外にあるものと出会ったときの感覚を大事にしてほしい。」
川嶋「普段、日常で押されることのない感性のツボを押しに行くという感じですね。」

丹地「エシカルって言葉を固くとらえず、まず自分の楽しいとか気持ちいいって感覚を開くことが大切だと思っていて。その積み重ねが結果的に“地球にやさしい”に繋がる。そんな体験を森の市でできればいいなと思っています。」
「森の市」こだわりのマーケット
「基本的に、出店者さんを選ぶ基準は自分の感性がビビッと震えるかどうか。本当にシンプルに自分の感性を信じています」と話す丹地さん。店舗数も、去年の倍ほどにまで増えているといいます。
そんなこだわりのお店セレクトから丹地さんに5店舗ピックアップしていただき、おすすめポイントを伺いました。
①Parade des Yêu Yêu Yêu

「ベトナムに住んでいる長年のパートナーの関わるプロジェクトからの、一押しおススメ!」“ブッダマシーン”心地良いベトナム語のお経が収録されたサウンドマシーンです。
日本には無い文化ですが、東南アジアでは日常的に親しまれているアイテムです。高僧が歌のように唱えていて、ずっと聴いていると心が落ち着いて優しい気持ちになれる音源です。アナログかつニッチなアイテムであるブッダマシーンを通して様々な文化や営み、また、ヒーリング効果を感じてもらえたらと思っています。
※「このプロジェクトは利益のすべてが商業施設のアップサイクルをクリエイティブに解決するチームの活動費や、ベトナムの孤児院やストリートチルドレンへのチャリティに充てられています」
②MOTOR STAND

「日暮里にある個人で営んでいるバイク屋」さんです。
バイクショップが数多くある中でMOTOR STANDさんに出店していただきたいと思ったのは、“好きを極めたら仕事になっていた”そんな言葉がピッタリくるオーナーの藤川さんの姿に心打たれたからです。
日本のビンテージバイクに特化したお店で、オイルの匂いとガソリンの匂いが入り混じった空間には、所狭しと藤川さんの自慢のバイクが並んでいます。
藤川さんのお店には、多彩なスタイルを持ったかっこいい大人達が自然と集まってきて、いつも大好きなバイクの話で盛り上がっています。そんな温かい時間を作れる藤本さんの人柄にも惹かれました。
藤川さんが心を込めて蘇らせた素敵なバイクが、森の市に並びます。ぜひ、バイクを眺めて、藤川さんと直接お話ししてみてくださいね!」
③NATURAL ANCHORS

「セレクトがかっこいい、長野にあるアウトドアのSHOPです。
実は、私自身ファッション業界にいたこともあり、ヒールやアクセサリーにスカーフなどが主流。全くアウトドアとは無縁なスタイルでした。そんな私がアウトドア!
アウトドアファッションに目覚めたきっかけは、とてもお気に入りの自転車に出合ったことでした。街の中を自転車で季節を感じながら移動するのは、本当に気持ちのいい時間です。
NATURAL ANCHORSさんで扱っている商品は、本当にセンスがいいアイテムばかり。また、ビジネスシーンでも着こなせるアイテムも沢山あります。とくに、旅に出かけるときにミニマルで軽量なアイテムは重宝すること間違いなしです。ぜひオーナーさんと実際にお話をしていただいて、自然に触れる素晴らしさを共有していただけたらと思っています!」

④偏集舎

「偏集舎のオーナーである有坂さんとは、とある音楽フェスのブースで出会いました。有坂さんのテントとタープの中はアイテムをぎゅうぎゅうに積み上げたりはせず、それぞれがあるべき場所に配置された、コンパクトで美しい空間でした。有坂さんがセレクトされたビンテージの小物達は、空間の中に置いておくだけで空気が変わるものばかりです。
実は私自身、空間ディレクターとしてもお仕事をさせていただいている中で唯一無二の商材に強く惹かれる傾向があります。それもあって、偏集舎さんの存在は私にとって特別です。
オーナーの有坂さんには今回、森の市にヴィンテージパーツを組み合わせたアートオブジェを特別にご用意いただいています。ぜひ、ものにフォーカスするだけではなく、有坂さんの作り出す空間に入って、唯一無二の体感をしていただけたらと思います」
⑤味噌の嗜好品ブランド me-so-good

「me-so-goodのオーナーである神戸さん!」
私は大好きで!そんな大好きな人が扱う商品は、不思議なことにやっぱり大好きになってしまいます。
神戸さんが作るお味噌をベースとした焼き菓子やきんつばは、身体にも優しくてびっくりするほど美味しいです。 我が子のように、大切に愛情を込めて作られている商品のお話も、ぜひ神戸さんに聞いていただきたいと思っています。彼女が生み出すものには全て物語があるんです。
発酵料理家として活動をされていた神戸さんは、蔵で一点一点蔵人さんが丁寧に発酵食品に真摯に向き合ってる姿に、全身が震えるほど感情が揺れ動いたそうです。モノづくりの現場で感じた感動が、神戸さんの原点です。
ぜひ!「ご自身へのご褒美に。そして大切な人に届けていただきたい商品です」
ー「森の市」のそれぞれのフロアには、全く違う個性とアイデンティティを持つお店が並んでいます。
気になるものを食べてみたり、触ってみたり、試着をお願いしてみたり、、お店に立っている方との会話で、大切にされている商品への想いに耳を傾けたり。
イベントにご参加の皆様が、それぞれの感性そして心の一片がビビッと揺さぶられ、震える体験を通じて、「大手町の森での出会い。森の市との時間の物語」に!それがが「森の市」最大の願いと特徴です。
「森の市」を一言でいうと
川嶋「森の市では、いろんな体験をして、感性を研ぎ澄ませてほしいです!」
日常の大半を過ごす時間と場所=「仕事」中心になると、感覚と感性が、仕事ばっかりになってしまう=個々の色が薄れてしまうじゃなくて、大手町の森の中で、深呼吸しながら、「森の市で出会える時間と体験、出会い、再発見」で、「チカラを抜いた自然体の人」としての個性=森の市のビビっと!自分色が見つかったり、再認識できたらと嬉しいかなと!(照)」
丹地「すごくいい言葉!!!本来の自分を再発見してもらえる場所になれたら……こんなに有難いことはないですね。まさに、楽しいを纏って、「再発見」新たな自分の感性に出会える場所かなと、そう思っています」
▼「森の市」の詳細はこちら
https://morinoichi.the-otemachi-tower.com/2024autumn

「森の市」イベント概要
- 開催地
- 東京都千代田区大手町1ー5−5 大手町タワー 1F‧B1F‧B2F
- 主 催
- 東京建物株式会社
- 後 援
- 国土交通省、千代田区
- 特別協力
- 住友商事株式会社、MIRAI LAB PALETTE
- 協 力
- 株式会社アーツ&カルチャルマネジメント社、エシカルディレクター坂口真生、muin&Co.丹地良子、東邦レオ株式会社、株式会社花咲爺さんズ(上記五十音順)PR/株式会社SENSIIST
- 開催日時
- 2024年10月24日(木)〜26日(土)
- 開催時間
- 24‧25日/11:00〜21:00、26日/11:00〜19:00


NEWS
国土交通省「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」に 大手町の森が最高段階評価の認定
東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 小澤 克人、以下「東京建物」)は、大手町タワー(東京都千代田区)の敷地内に広がる緑地「大手町の森」が、国土交通省が運用する「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」(以下「TSUNAG」)において、最高段階評価「 (トリプル・スター★★★)」で第1号認定されましたので、お知らせします。
TSUNAG は、2024 年11 月に施行された改正都市緑地法に基づき、民間事業者等による良質な緑地確保の取り組みを、国土交通大臣が気候変動対策・生物多様性の確保・Well-being の向上等の「質」と緑地の「量」の観点から評価・認定する制度で、今回が初の認定となります。大手町タワー(大手町の森)は、「都市を再生しながら自然を再生する」という開発コンセプトのもと、2013 年8 月に完成してから10 年以上、ヒートアイランド現象の緩和や生物多様性の確保等に貢献しており、「本物の森」を目指した様々な取り組みが高く評価され、今回の認定に至りました。
<参考>
・大手町の森 公式サイト
https://the-otemachi-tower.com/otemachi-forest
・「都心に本物の森?(「大手町の森」に学ぶ都市と自然の再生)」企業広告特集記事
https://tatemono.com/communication/brand/ootemachi.html
・環境省「自然共生サイト」に「大手町タワー」が認定(2023 年10 月10 日付ニュースリリース)
https://pdf.irpocket.com/C8804/NvAy/oDNx/Vh0K.pdf
・国土交通省 優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)
https://tsunag-mlit.com/
賞味期限切れ食品の販売に関するお詫びとお知らせ
2024年10月24日(木)~26日(土)に開催いたしました「森の市」において、BINON CACAO by SUNGELAが販売した商品の一部に、賞味期限切れとなった商品が含まれている可能性があることが、判明いたしました。
現在までに健康被害などのご報告はございませんが、このような事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。森の市の主催者として、衛生管理徹底・強化に努めてまいります。
【販売日】
2024年10月24日(木)~26日(土)
【販売店舗】
大手町タワー地下2階 BINON CACAO by SUNGELA(森の市特設ブース)
【判明した経緯】
2024年10月25日(金)にご来場頂いた方からのご連絡による
【販売した商品】
BINON CACAO Stick Chocolate 8本入り詰め合わせセット 5セット
【お問い合わせ先】
お問い合わせ先:合同会社OCトレーディング
輸入販売元:BINON CACAO by SUNGELA
https://sungela.theshop.jp/
080 – 1167 – 2955 (直通:遠藤)
「忙しい毎日のなかに、立ち止まれる場所を創りたい」東京・大手町で体験するマーケットイベント「森の市」に込めた想い
東京都・大手町で物販や飲食が集うエシカルマーケット「森の市」が開催されます。
大手町の森を舞台とした文化融合型のイベントとなっており、非日常を体験できるワークショップやアクティビティが多数用意されています。
本イベントの主催者である東京建物の川嶋氏と、エシカルメディアで活躍し総合ディレクターを務めるmuin&Co.丹地氏に対談を通して、「森の市」の魅力と二人の思いをお聞きしました。
「自然体になれる」場所として「大手町の森」を知ってもらいたい
川嶋「大手町の森は生物多様性などの観点で評価されてきたが、実際に来たことのある人は多くはない。」
丹地「大手町の森って環境とか学術に興味がある人々にしか届いていない感じがしていて。私は森の市を通じて、大手町の森をもっと多くの人に知っていただける、ほっとできる場所にしたい。」
大手町で忙しなく働く人が「自然体になれる」場所として「大手町の森」を知ってもらうことを今回の目的の一つと語ります。
コンセプトは「森を祭る」
丹地「「自然の森」である大手町の森でイベントをやると聞いたときに、自然の恵みに感謝する日本のお祭りの文化をこの場所に落とし込みたいと思って、そこで、海外の方も多く行き交うこの場所で<森を祭る>というコンセプトを考えました。また、祭りからイメージを広げて、空間のいろんなところにやぐらや提灯、のれんといった縁日的な装飾を取り入れました。」
立ち止まるきっかけは「違和感」のあるデザイン
今回のメインビジュアルは我喜屋位瑳務(ガキヤイサム)さんが、大手町の森から着想を得て、「人間は立ち止まって動物や自然と共生していく道はないのか?」という思いを込めて描きました。
丹地さんはこのイラストを見て「森の女神」だと思った、といいます。
丹地「我喜屋君の絵柄っていうのが、大手町で働く人たちの慣習の中にはあまりないものだと思っていて。」
川嶋「ですよね!最初は、なんでこのイラストなんだろう?と思ったんですけど。ただよく見ると、都市に森を持ってきて、都市の森を守るようにも見えて、大手町の森を表現できているな、と思いました。」
丹地「大手町の雰囲気に合わせたデザインもできたけど、多くの人が急速に行き交う中では気づいてもらえないだろうなって。日常に無いものを目にしたときの違和感を通じて、森の市や大手町の森に興味を持ってもらいたいな!と思っています。」
「ちょっと、ビビッとくる!」ような体験を集めた空間
丹地「森の市の出店者さんはみんなそれぞれのこだわりを持っていて。そういう人やモノとの出会いが、興味を持ってもらえて新たな行動を起こすきっかけになればいいなと。」
川嶋「普段の生活では見ないお店がたくさん並びますもんね。予期せぬ出会いが新たな価値観を見つける場になるといいですよね。」
丹地「価値観は強要するものじゃなく、自分自身が体験して変わるものだと考えています。なので今回の出店者さんを集めるときも、自分で体験して良かった!と思ってもらえる感覚を大事にしました。例えば国産ビンテージバイクのお店は、実際にバイクを間近で見ると『うわぁ、すごいカッコいい』とちょっとビビッと震えて。そういった非日常の出会いや体験ができる場所にしたい。」
普段、オフィスなどで働いている人も「非日常の出会い」ができる、そんな特別な空間にしたい、と丹地さん。商品においても、空間においても、大切にしたのは「体験」だそうです。
「普段は押されない感性のツボ」を押すワークショップ
丹地「森の市ではワークショップも開催していて、日常には無い体験をしてもらえたらなと。日常の外にあるものと出会ったときの感覚を大事にしてほしい。」
川嶋「普段、日常で押されることのない感性のツボを押しに行くという感じですね。」
丹地「エシカルって言葉を固くとらえず、まず自分の楽しいとか気持ちいいって感覚を開くことが大切だと思っていて。その積み重ねが結果的に“地球にやさしい”に繋がる。そんな体験を森の市でできればいいなと思っています。」
「森の市」こだわりのマーケット
「基本的に、出店者さんを選ぶ基準は自分の感性がビビッと震えるかどうか。本当にシンプルに自分の感性を信じています」と話す丹地さん。店舗数も、去年の倍ほどにまで増えているといいます。
そんなこだわりのお店セレクトから丹地さんに5店舗ピックアップしていただき、おすすめポイントを伺いました。
①Parade des Yêu Yêu Yêu
「ベトナムに住んでいる長年のパートナーの関わるプロジェクトからの、一押しおススメ!」“ブッダマシーン”心地良いベトナム語のお経が収録されたサウンドマシーンです。
日本には無い文化ですが、東南アジアでは日常的に親しまれているアイテムです。高僧が歌のように唱えていて、ずっと聴いていると心が落ち着いて優しい気持ちになれる音源です。アナログかつニッチなアイテムであるブッダマシーンを通して様々な文化や営み、また、ヒーリング効果を感じてもらえたらと思っています。
※「このプロジェクトは利益のすべてが商業施設のアップサイクルをクリエイティブに解決するチームの活動費や、ベトナムの孤児院やストリートチルドレンへのチャリティに充てられています」
②MOTOR STAND
「日暮里にある個人で営んでいるバイク屋」さんです。
バイクショップが数多くある中でMOTOR STANDさんに出店していただきたいと思ったのは、“好きを極めたら仕事になっていた”そんな言葉がピッタリくるオーナーの藤川さんの姿に心打たれたからです。
日本のビンテージバイクに特化したお店で、オイルの匂いとガソリンの匂いが入り混じった空間には、所狭しと藤川さんの自慢のバイクが並んでいます。
藤川さんのお店には、多彩なスタイルを持ったかっこいい大人達が自然と集まってきて、いつも大好きなバイクの話で盛り上がっています。そんな温かい時間を作れる藤本さんの人柄にも惹かれました。
藤川さんが心を込めて蘇らせた素敵なバイクが、森の市に並びます。ぜひ、バイクを眺めて、藤川さんと直接お話ししてみてくださいね!」
③NATURAL ANCHORS
「セレクトがかっこいい、長野にあるアウトドアのSHOPです。
実は、私自身ファッション業界にいたこともあり、ヒールやアクセサリーにスカーフなどが主流。全くアウトドアとは無縁なスタイルでした。そんな私がアウトドア!
アウトドアファッションに目覚めたきっかけは、とてもお気に入りの自転車に出合ったことでした。街の中を自転車で季節を感じながら移動するのは、本当に気持ちのいい時間です。
NATURAL ANCHORSさんで扱っている商品は、本当にセンスがいいアイテムばかり。また、ビジネスシーンでも着こなせるアイテムも沢山あります。とくに、旅に出かけるときにミニマルで軽量なアイテムは重宝すること間違いなしです。ぜひオーナーさんと実際にお話をしていただいて、自然に触れる素晴らしさを共有していただけたらと思っています!」
④偏集舎
「偏集舎のオーナーである有坂さんとは、とある音楽フェスのブースで出会いました。有坂さんのテントとタープの中はアイテムをぎゅうぎゅうに積み上げたりはせず、それぞれがあるべき場所に配置された、コンパクトで美しい空間でした。有坂さんがセレクトされたビンテージの小物達は、空間の中に置いておくだけで空気が変わるものばかりです。
実は私自身、空間ディレクターとしてもお仕事をさせていただいている中で唯一無二の商材に強く惹かれる傾向があります。それもあって、偏集舎さんの存在は私にとって特別です。
オーナーの有坂さんには今回、森の市にヴィンテージパーツを組み合わせたアートオブジェを特別にご用意いただいています。ぜひ、ものにフォーカスするだけではなく、有坂さんの作り出す空間に入って、唯一無二の体感をしていただけたらと思います」
⑤味噌の嗜好品ブランド me-so-good
「me-so-goodのオーナーである神戸さん!」
私は大好きで!そんな大好きな人が扱う商品は、不思議なことにやっぱり大好きになってしまいます。
神戸さんが作るお味噌をベースとした焼き菓子やきんつばは、身体にも優しくてびっくりするほど美味しいです。 我が子のように、大切に愛情を込めて作られている商品のお話も、ぜひ神戸さんに聞いていただきたいと思っています。彼女が生み出すものには全て物語があるんです。
発酵料理家として活動をされていた神戸さんは、蔵で一点一点蔵人さんが丁寧に発酵食品に真摯に向き合ってる姿に、全身が震えるほど感情が揺れ動いたそうです。モノづくりの現場で感じた感動が、神戸さんの原点です。
ぜひ!「ご自身へのご褒美に。そして大切な人に届けていただきたい商品です」
ー「森の市」のそれぞれのフロアには、全く違う個性とアイデンティティを持つお店が並んでいます。
気になるものを食べてみたり、触ってみたり、試着をお願いしてみたり、、お店に立っている方との会話で、大切にされている商品への想いに耳を傾けたり。
イベントにご参加の皆様が、それぞれの感性そして心の一片がビビッと揺さぶられ、震える体験を通じて、「大手町の森での出会い。森の市との時間の物語」に!それがが「森の市」最大の願いと特徴です。
「森の市」を一言でいうと
川嶋「森の市では、いろんな体験をして、感性を研ぎ澄ませてほしいです!」
日常の大半を過ごす時間と場所=「仕事」中心になると、感覚と感性が、仕事ばっかりになってしまう=個々の色が薄れてしまうじゃなくて、大手町の森の中で、深呼吸しながら、「森の市で出会える時間と体験、出会い、再発見」で、「チカラを抜いた自然体の人」としての個性=森の市のビビっと!自分色が見つかったり、再認識できたらと嬉しいかなと!(照)」
丹地「すごくいい言葉!!!本来の自分を再発見してもらえる場所になれたら……こんなに有難いことはないですね。まさに、楽しいを纏って、「再発見」新たな自分の感性に出会える場所かなと、そう思っています」
▼「森の市」の詳細はこちら
https://morinoichi.the-otemachi-tower.com/2024autumn
「森の市」イベント概要
10th Anniversary Event ~日本一の都市の森を目指して~ イベントハイライト
昨年(2023年)の8月、大手町タワーは開業10周年を迎えました。
それにあわせ、大手町の森では10周年記念イベント「10th Anniversary Event ~日本一の都市の森を目指して~」を開催。8月2日~10日までの9日間、多くの出演者・関係者・出店者の皆さんとともに森のにぎわいを作り上げました。この記事では、イベントの様子をハイライトでご紹介し、大手町の森の景色をお届けいたします。
オープニングトークセッション
オープニングでは、「都市の森」と「森(しん)・呼吸」をテーマにトークセッションを2部制で開催。第1部には、大手町の森の設計や管理を担当する東京建物株式会社の加藤久喜さん、テナントを代表してみずほフィナンシャルグループの末廣孝信さん、自然環境の保護や整備を所管とする環境省の堀上勝さんが登壇しました。都市に「森」がある意義など、緑地による身近な環境保護の重要性をお話しいただき、改めて森という存在について考える時間となりました。
第2部では、アーティストで東京建物サステナビリティパートナーを務めるAIさん、呼吸アドバイザー椎名由紀さんが登壇。「森(しん)・呼吸講座」として、その場でできる簡単で身体の疲れを癒す呼吸法を紹介。実践しながら、毎日の呼吸がもつ健康効果について学びました。
大手町の森のお祭り「森の市」
イベントスペースのなかでも、連日にぎわいを見せていたのが森の縁日をコンセプトに作られた「森の市」です。テーマは「エシカル」。地球環境への配慮や持続可能な社会への思い、生産者とのつながりなどを感じる素敵な品物が集まりました。
地下2階では、廃棄される野菜や果物を原料として作られたスニーカーやオーガニック食材を使った焼き菓子、産地直送の新鮮な果物や地域の特産品を活かして作られたハーブティーなど。生産者の方と直接話しながら、商品のこだわりを知ることができる店舗が立ち並びました。
日が暮れる頃になると、1階の大手町の森が提灯で照らされ夏らしい縁日の景色が広がります。屋台として立ち並ぶのはパンの耳からつくるアップサイクルビールやナチュラルワインなど、身体や地球に優しいものばかり。オリジナルのうちわづくりなどのワークショップでは、浴衣を着て楽しむ子どもたちの姿も見られました。
大手町の森の絵本
「たぬきがおしえてくれたこと」の配布&アート展
作家・画家・映画監督・演出家と多彩に活動されている大宮エリーさんとコラボレーションし、「大手町の森」を題材とした絵本「たぬきがおしえてくれたこと」を作成。イベント期間中、会場にいらした方へお渡ししました。
物語に登場するたぬきは、大手町の森で実際に確認された生き物の一種です。他にも大手町の森をモチーフとした動物や植物が描かれ、大手町の森の成り立ちを楽しく知っていただきました。イベント期間中には、大手町の森にこの絵本のキャラクターたちが登場。都市と森が融和する絵本の世界を、アート作品を通して感じていただきました。
森のコミュニティイベント
その他にも、森をより身近に感じながら過ごしていただくコミュニティイベントを開催しました。
「森の音楽会」では、大手町の森をイメージしたスプレーアートピアノを使い、プロのピアニストによる音楽パフォーマンスを開催。道行く人が立ち止まって聞き入る光景が見られるなど、いつもとはひと味違う豊かな時間が流れていました。
エッセンシャルオイルの香りを楽しみながら瞑想、呼吸、ストレッチの体験ができる「森の一服」では、都会で感じられる癒しのひとときをお届け。実際に大手町の森にあるクロモジの香りを体験し、森を感じていただきました。
「森の写真館」では、森を訪れたファミリーやカップルなど、様々な皆さんの写真をプロのカメラマンが撮影しました。青々と葉をつけた夏木立の下、優しい緑に包まれた場所でリラックスして撮影に臨んでいただき、自然と笑顔があふれる撮影会となりました。
大手町に森が誕生してから10年が経ち、木々も大きく成長しました。そんな成長した森を今回のイベントを通して多くの方に知っていただき、都心の時間軸とはまた違った自然の速度で1日1日育ってゆく木々たちが、ここ、大手町に在る姿を身近に体感していただきました。
それぞれのイベントの様子は後日レポートとしてご紹介する予定です。
ぜひ、お楽しみに!
【イベント詳細】大手町の森 10th Anniversary ~日本一の都市の森を目指して~|会期:2023年8月2日(水)~10日(木)
8月2日(水)~8月10日(木)、「大手町の森」10周年記念イベント「大手町の森 10th Anniversary ~日本一の都市の森を目指して~」を開催します。
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して初めて迎えるこの夏。都心に居ながら手軽に自然の育みを感じられる「大手町の森」に、是非ご注目ください。
東京建物のサステナブルなまちづくりを促進する「DO for Sustainability. with 東京建物」とのコラボレーショントークイベントを開催します。
※「DO for Sustainability. with 東京建物」の詳細はこちら
https://tatemono.com/doforsustainability/
【日時】
8月2日(水) 17:30~19:15
【視聴方法】
「森のプラザ」(地下2階)よりTwitterライブでオンライン配信
「DO for Sustainability. with 東京建物」のTwitter公式アカウントよりアクセスください。
https://twitter.com/ttk_dfs(@ttk_dfs)
※会場に一般のお客様のお席はございません
【プログラム】
第 1 部 大手町の森で創る新時代の都市環境~ 森・ 呼吸する都市の森~
サステナビリティをテーマに、都市部において「森」がある意義や必要性、また身近な街の環境をより良くするために人や企業ができることを考える未来思考の環境セッションを開催します。
第 2 部 AI さんと体験! 今日から使える幸せを呼ぶ「森・呼吸講座」
東京建物サステナビリティパートナーで、アーティストの AIさん、呼吸アドバイザーの椎名由紀さんをお招きし、「森(しん)・呼吸」を身近な生活に取り入れる方法を考えるトークセッションを開催し、手軽にリフレッシュできる呼吸法のレクチャーを行います。
作家・画家・映画監督・演出家と多彩に活動されている大宮エリーさんとのコラボレーションにより、「大手町の森」を題材とした絵本が完成いたします。物語には、大手町の森で実際に確認された、たぬきも登場。
絵本の配布
本記念イベント期間中、「大手町の森の市」(下記参照)のご利用者をはじめとする来場者の皆様へ配布を行います。
【期間】
8月2日(水)~10日(木)
【場所】
「大手町の森の市」店舗(1階・地下2階)、地下1階インフォメーションで配布予定
【条件】
本記念イベントの来場者に無料配布
アート作品の展示
森の動物を題材にし、本イベントのために制作された新作のアート作品を「大手町の森」の中に展示します。
【期間】
8月2日(水)~31日(木)
【場所】
1階 大手町の森
エシカルディレクター坂口真生氏の監修のもと、サステナブルをテーマに1つ1つ人の手を介して丁寧に作り上げられた物販・飲食が集う「マーケット」と賑わいの「アクティビティ」を展開します。「森の縁日」をコンセプトに、地上1階では、「大手町の森」に実際に生息する動植物をモチーフにした提灯が登場。夕暮れの点灯を合図に、パンの耳から誕生したアップサイクルビールや環境にも身体にも優しいオーガニックワインを販売するとともに、オリジナルのうちわ作り体験や、自然素材を活用したエシカルルプロダクト射的など、アート性の高いアクティビティを用意しました。
日本が育んできた「伝統的な夏の賑わい」を現代の時代感で演出することで「風情」を楽しむとともに、森からそよぐ風を感じながら深呼吸する場と時間を提供し、自然や環境の大切さに思いをめぐらせていただければと考えています。
【会場&期間】
・1階 大手町の森 ※少雨決行・雨天時は地下2階へ移動し開催
8月2日(水)~10日(木) 16:00~21:00
・地下2階 森のプラザ
8月3日(木)~10日(木) 11:00~21:00
【ワークショップ参加チケット】
https://otemachi-anniversary.peatix.com
【イベント詳細】
https://www.ante-acm.com/morinoichi
サステナビリティの実現に重要なキーワードの一つが「共生」です。都会にいながらも自然を身近に感じ、自分自身も一つの生命体として人や環境に配慮しながら生活を営んでいく感覚がより重要になっています。そんな時代に求められるライフスタイルや生活者の選択や行動とはどのようなものなのか。都会で自然を間近に感じられる「大手町の森」地下1階特設ステージで、エシカルディレクターの坂口真生氏のファシリテーションのもと、人・地球に優しい暮らしの実践と提案をライフワークに、モデルやサステナブルなプロジェクト、ブランドPRなど幅広く活動されているエシカルコーディネーターのエバンズ亜莉沙さんをゲストに迎えたトークセッションを開催します。
【期間】
8月4日(金) 19:00~20:00(18:45開場)
【場所】
地下1階 森のプラザ
【料金】
無料(着席参加いただくには事前申込が必要となります)
【参加方法】
参加チケット申し込みページはこちら(先着順)
https://0804ethical.peatix.com
香りコンシェルジュが、気分や体調に合わせた香りをセレクトし、香りを楽しみながら、くつろいだり、ストレッチや瞑想で思い思いに、仕事の合間にリフレッシュできる一服時間を提供します。
【期間】
8月7日(月)~8日(火)
各日11:00~14:30/17:00~18:30
【場所】
地下1階 森のプラザ
【料金】
無料
“森のピアノ” 展示
スプレーアートAKIさんによるピアノを展示しています。演奏会ではこちらのピアノで演奏が行われますのでぜひご覧ください。
【AKIさんWeb・SNS】
Web:https://akispraypaint.com/
Twitter.Instagram:@aki_spraypaint
ショートコンサート
自然(ジネン)を感じるマインドフルネスなひととき、緑や森の空気感を耳で感じ取る、どなたでもご参加いただけるピアノ演奏会。森を背景に、装飾を施したピアノでピアニストがリクエストで演奏します。
【期間】
8月9日(水)~10日(木)
各日12:00/16:00/18:00(約40分間)
【場所】
地下1階 森のプラザ
【料金】
無料
森の音楽会特別編~フィナーレ~
「大手町の森」10周年記念イベント「大手町の森 10th Anniversary ~日本一の都市の森を目指して~」の最後を飾るプログラムです。Jacob Kollerさんによるジャズピアノの演奏をお楽しみください。
【期間】
8月10日(木)20:30-21:00
【場所】
地下1階 森のプラザ
【料金】
無料
【Jacob KollerさんSNS】
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@JacobKollerJapan
<全体概要>
イベント名:「大手町の森 10th Anniversary ~日本一の都市の森を目指して~」
会期:2023年8月2日(水)~8月10日(木)
場所:東京都千代田区大手町1-5-5 大手町タワー
「大手町の森」(1階・地下1階)、「森のプラザ」(地下1階・地下2階)
主催:東京建物株式会社
協賛:株式会社みずほフィナンシャルグループ・アマン東京
プロデュース:株式会社NI-WA
運営:株式会社花咲爺さんズ
協力:環境省、株式会社アーツ&カルチャルマネジメント社、株式会社大宮エリー事務所
坂口真生、TAAO、ドゥービー・カンパニー株式会社、東邦レオ株式会社、muin&Co.丹地良子
注意事項
8月2日から大手町タワー10周年イベントを開催します
都市の森に包まれ、働き、くつろぎ、つながり、心身を整え、再生する――。
そんな「大手町の森」を体感いただく10周年記念イベント「大手町の森 10th Anniversary ~日本一の都市の森を目指して~」を8月2日(水)~8月10日(木)に開催します。
東京建物のサステナビリティパートナーでありアーティストのAIさんが登壇するトークセッションやエシカルディレクターの坂口真生さん監修のサステナブルをテーマとしたマーケットの開催やトークショー、作家・画家・映画監督・演出家と多彩に活動されている大宮エリーさんとのコラボ―レーションによる「大手町の森」をテーマにしたオリジナル絵本の配布やアート作品の展示、などを展開いたします。
各イベントの詳細は、2023年7月中旬にまたお知らせします。
<イベント概要>
①大手町の森 10th Anniversaryトークセッション~「都市の森」と「森(しん)・呼吸」を考える~
【期間】
8月2日(水)
【内容】
東京建物のサステナブルなまちづくりを促進する「DO for Sustainability. with 東京建物」とのコラボレーショントークイベント。
第一部は、株式会社みずほフィナンシャルグループ様、環境省様、東京建物によるトークセッション。サステナビリティをテーマに、都市に「森」がある意義や必要性を考えます。
第二部は、東京建物サステナビリティパートナーであるアーティストの AIさん、呼吸 アドバイザーの椎名由紀さんをお招きし、「森(しん)・呼吸」を身近な生活に取り入れる方法を考えるトークセッションを開催します。
※「DO for Sustainability. with 東京建物」の詳細はこちら
https://tatemono.com/doforsustainability/
②大宮エリーさん制作 「大手町の森」オリジナル絵本配布・作品展示
【期間】
8月2日(水)~10日(木)
【内容】
作家・画家・映画監督・演出家と多彩に活動されている大宮エリーさんとのコラボレーションにより、「大手町の森」をテーマとしたオリジナル絵本を制作し、来場者の方々に配布いたします。また絵本の登場人物を題材にしたアート作品を「大手町の森」の中に展示する予定です。
③大手町の森の市
【期間】
8月2日(水)~10日(木)
【内容】
エシカルディレクター坂口真生氏監修によるサステナブルをテーマとしたオーガニック、フェアトレードの物販・飲食が集うエシカルマーケット「大手町の森の市」を10th Anniversary期間中、毎日開催いたします。会期中、森・生命体・サスティナブル・アート感を一体型で体験いただけるワークショップやアクティビティも不定期で開催予定です。
④大手町の森の市・エシカルトークショー
【期間】
8月4日(金)
【内容】
アーバンフォレストに多様な知見を持つゲストを迎え、エシカルディレクターの坂口真生氏が都会の森と生物多様性、また都会で生き自然と暮らすことが融合する未来について探求するトークショーを開催します。
⑤森の音楽会
【期間】
8月2日(水)~10日(木)の間、不定期開催
【内容】
自然(ジネン)を感じるマインドフルネスなひととき、緑や森の空気感を耳で感じ取り、演者と来館者の方々が交わるショートプログラムライブを不定期開催します。
⑥森の一服
【期間】
8月2日(水)~10日(木)の間、不定期開催
【内容】
仕事の合間に森を五感で感じてリフレッシュする、「一息つける時間」をより開放感のある時間に変えるコンテンツを期間中不定期で開催します。
ティザーサイトを公開いたしました
今後、ティザーサイトにて大手町タワー10周年の記念イベントの詳細を発信していきます。