- 【FIKA】森の演奏会- イベントレポート 2025年4月22日

2025年3月18日(火)~3月19日(水)、大手町タワーで「森の演奏会」を開催しました。
芽吹き始めた大手町の森を背景に、ヴァイオリンとマリンバが奏でる優雅な音色が響き渡り、訪れた人々に春の訪れを感じさせました。
初日は、服部佐知子さん(ヴァイオリン)と野木青依さん(マリンバ)が共演し、クラシックから現代曲まで幅広いレパートリーを披露。2日目は、高原久実さん(ヴァイオリン)と野木青依さんが、即興演奏を交えた独創的なパフォーマンスで観客を魅了しました。
各回の演奏後には、野木さんによるマリンバ体験会が行われ、参加者は実際に楽器に触れ、音を奏でる楽しさを体感しました。
普段触れる機会の少ない打楽器に触れ、自分の手で音を鳴らす楽しさに笑顔がこぼれました。参加者からは「都会の中にいるのを忘れるような癒しの時間だった」「マリンバの音色が優しくて心地よかった」「ランチタイムにこんな素敵な演奏を聴けて贅沢」といった声が寄せられ、音楽と自然がもたらす豊かな時間を実感していた様子が伺えました。
都会の真ん中で気軽に立ち寄れる音楽イベントとして、多くの人がふと足を止め、耳を傾け、心をほどく、そんなひとときを提供した「森の演奏会」。音楽の力と自然の力が溶け合ったこのイベントは、参加者の心に春の余韻とともに温かく刻まれました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の足湯- イベントレポート 2025年4月22日

2025年2月18日(火)~2月19日(水)、大手町タワーで「森の足湯」を開催しました。
イベント当日は、ヒノキや米ぬかの発酵熱で温まる水を使わない「発酵温浴」の足湯を設置し、大手町の森の景色を眺めながらヒノキ香る発酵温浴に足を浸す、癒しのひとときをお過ごしいただきました。
今回のイベントは、「発酵温浴nifu」のご協力のもと開催されました。電気やガスを使わず、ヒノキや米ぬかの自然な発酵熱だけを利用した温浴体験は、「自然の循環」を大切にするnifuの取り組みと、大手町の森のコンセプトとも深くつながっています。
現地で発酵を行い、発酵のぬくもりと“ほかほか”と感じる体験を提供。
自然の香りとともに、心地よい“サラフワ”な癒しのひとときをお楽しみいただきました。
寒い時期の大手町の森で実施した「森の足湯」は、森を眺めながら温もりに包まれ、心身ともにリラックスしていただける癒しのイベントとなりました。
冬の森の静けさとあたたかさを感じながら、ゆったりと過ごしていただくひとときを提供しました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森のやきいも- イベントレポート 2025年4月22日

2025年1月22日(水)~1月24日(金)、大手町タワーで「森のやきいも」を開催しました。
冬の寒さが深まる1月、大手町の森に心も体も温まる「やきいも屋さん」が登場しました。
香ばしく焼き上げたさつまいもや、創意工夫を凝らしたおいもスイーツが並ぶこのイベントでは、都会の喧騒を離れ、自然に囲まれた空間でほっこりとしたひとときをお楽しみいただきました。
会場には、全国各地から集まったさつまいも専門店やスイーツショップが出店し、香ばしい焼き芋の香りが森全体に広がりました。
「おいもやさん moimoi」の日替わり焼き芋。金蜜芋やシルクスイートなど、多彩な品種が提供され、来場者はその味わいの違いを楽しんでいました。
また、「芋福堂」の飲む焼き芋や、「倉田屋お芋 Sweets」の焼き芋ブリュレなど、創意工夫を凝らした芋スイーツも大好評。「やなぎ屋」の石焼き芋ポタージュは、寒い冬にぴったりの温かいメニューとして多くの人々に親しまれました。
会場には、家族連れやビジネスパーソンなど、幅広い層の来場者が訪れ、自然に囲まれた空間でほっこりとした時間を過ごしていました。「都会の中で、こんなに自然を感じられる場所があるなんて」といった声も聞かれ、大手町の森の魅力を再発見する機会となりました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の灯り-冬の森とスープで温まるひととき- イベントレポート 2025年4月22日

2024年12月18日(水)~12月20日(金)、大手町タワーで「森の灯り-冬の森とスープで温まるひととき」を開催しました。
イベント当日は、夜の大手町の森に星空のイルミネーションが灯り、幻想的な風景が広がりました。
冬にぴったりの温かいスープを提供するキッチンカーも登場し、きらめく星の灯りのなか、心も体もほっとする冬のひとときをお楽しみいただきました。
「森の灯り – 冬の森とスープで温まるひととき」は、都心・大手町の寒い夜に、森の新たな魅力とあたたかさを感じられるイベントとなりました。
夜の森に立ち寄り、冬ならではの時間を楽しむ、そんなひとときを提供できたイベントでした。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森のクラフト体験-スワッグ作り- イベントレポート 2024年11月21日

2024年11月20日(水)~11月21日(木)、大手町タワーで「森のクラフト体験-スワッグ作り-」を開催しました。
君津の森から運ばれた枝葉や季節の花が並び、自然の香りが漂う中で作業が進みました。講師は素材の選び方やバランスの取れたデザインのポイントを丁寧に説明。完成したスワッグはどれも個性豊かで、参加者同士で作品を見せ合いながら笑顔があふれていました。
自然素材の香りに癒されながら、季節感を楽しめる空間で体験いただきました。
クリスマスや冬のインテリアとして楽しめるスワッグ作りを体験していただきました。
「自然に触れる貴重な時間だった」「クリスマスが楽しみになった」といった感想が聞かれ、大盛況のうちに終了しました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 大手町の森のおくりもの 森の市2024 イベントレポート 2024年10月30日

2024年10月24日から26日の3日間、昨年に続き第2回目となる「大手町の森のおくりもの 森の市2024」が開催。
今回は選び抜かれた40店舗が集結し、忙しい日常を忘れて特別なひとときを楽しめるイベントとして大好評だった「森の市」の様子をご紹介します。
森の市
森の市は、忙しいビジネスパーソンが自分自身と向き合う時間を通じて、周囲との関わり方や日々の選択を豊かにすることを目指した特別なマーケットイベントです。
飲食と物販が集う単なるエシカルマーケットではなく、“新しいエシカルの捉え方”を体感できる場として、多くの来場者に楽しんでいただきました。
地下のフロアから1階の大手町の森まで、都市の洗練と自然の息吹が融合した空間に40以上のショップが陳列し、行き交う人たちの注目を集めました。
会場は大きく分けて2つのスペースで開催されました。
そのうちのひとつ、地下二階にあるOOTEMORIの入口スペースではエシカルマーケットにふさわしい個性的なアイテムが集合しました。
個性豊かな味噌で世界を魅了する嗜好品ブランドや、「食でヒトを繋ぐ」という新しいスタイルの八百屋など、普段なかなか出会えない商品を提供する店舗が出店していました。それぞれのお店が個性的で、訪れる人々に新しい食を楽しむ機会を提供していました。
また、「かわいい」をテーマにしたサステイナブルなテーブルウェアや、リサイクルPET素材を使用した環境配慮型のバックパックなど、エシカルで日常使いしやすいアイテムも多数揃っていました。
住友商事のブースでは「多様な分野のパートナーと一緒に新しい未来を生み出していく場所を作りたい」という想いから「MIRAI LAB PALETTE」という場所を運営しておりました。
韓国風プリクラ「盛らない」スタイルの写真撮影が楽しめるなど、ユニークな体験が用意されていました。来
場者はおしゃれで控えめな写真を手にし、大満足の様子でした!
B1Fでは自分の新たな感性と出会える多彩なワークショップが連日開催されておりました。
フラワーブランド「gui flower」では、花農家「four peas flowers」が育てた環境負荷の少ない“スローフラワー”を使ったアレンジブーケのワークショップが開かれてました。
40種類以上の花の中から好きなものを選び、自分だけのブーケを作る体験は、来場者にとって特別な思い出となりました。
1Fには大手町の森に提灯が飾られ、秋祭りのような雰囲気が広がっていました。
森の中に響き渡る祭りの音が、来場者の気分をさらに盛り上げました。この特別な雰囲気の中、写真を撮ったり、会話を楽しんだりしていました。
一本杉商店街は600年以上の歴史を誇り、50軒が並ぶ七尾市中心部にある商店街です。
春の「花嫁のれん」や初夏の「青伯祭」では、街に高さ14mの巨大な山車「でか山」が登場し、華やかに彩ります。森の市では、その小型版の「でか山」を鑑賞することができました。
ミャンマーカレーやクラフトビールなど、多彩な飲食ブースが並び、来場者は舌鼓を打ちながら楽しい時間を過ごしていました。
また、廃棄コルクを再利用した商品やソーラー充電式エコランタンなど、環境に配慮した商品も注目を集め、多くの来場者がエシカルな選択を楽しんでいました。
都会と自然が融合する「大手町の森」で開催された森の市で、新鮮な豆を使ったハンドドリップコーヒーを味わうひとときは格別でした。
「都会の中で自然に触れながら、新しい発見ができた!」といった声が多く聞かれ、リラックスした雰囲気の中で特別なひとときを楽しむ様子が印象的でした。
10月24日・25日はビジネスパーソン、10月26日は子連れの家族が多く訪れ、幅広い層に楽しんでおりました。
オフィス街の喧騒を忘れ、心に響く音楽が流れる特別なひとときを提供した「森の市」。来場者からは「また参加したい!」との嬉しい声をたくさんいただきました。
来年も開催できればと思っておりますので、乞うご期待ください!
- 【FIKA】森のクラフト体験イベントレポート 2024年9月19日

2024年9月18日(水)〜9月19日(木)、大手町タワーで「森のクラフト体験-ポプリ作り-」を開催しました。
大手町の森のふるさとがある、千葉県君津の森から届いた自然の枝葉を使ってポプリを作る体験を開催し、オフィスやお家にポプリを飾って森の香りを持ち帰れる体験を提供しました。
森の素材を参加者で選んでいただき瓶に詰めていく
参加者一人一人が違う作品を作り、森の素材の匂いや形状を感じていただきながら
森を身近に感じる体験となりました。
ポプリが完成した後には
26種類の森の香りのオイルからお好きな香りを選んでいただきポプリに垂らし
自分オリジナルのポプリを完成させました。
自分だけの「森」を持ち帰れる貴重な体験で大手町の森や君津の森を知ってもらい
大手町の森へ愛着を湧いてもらえるような2日間となりました。
今後もFIKAでは、森を感じるワークショップや体験を提供していきます。
是非次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の夏涼みイベントレポート 2024年9月5日

2024年9月3日(水)~9月5日(金)、大手町タワーで「森の夏涼み」を開催しました。
イベントでは、夏にぴったりの軽食や冷たいスイーツ、夏野菜の販売が行われました。見た目にも涼しい「水まる餅」や季節のゼリー、ジェラートや農家から直送された新鮮な夏野菜や、夏野菜カレーを提供するキッチンカーも登場し、多彩な味覚を楽しむことができました。
さらに、水に浮かぶ季節の花をすくい取って持ち帰ることができる「花すくい」も実施され、来場者は自然の中で涼を感じながら、夏のひとときを満喫しました。
素材にこだわったフレッシュなジェラート!地元の旬の果物を使用したジェラートは、果実本来の甘みと爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、まさに夏にぴったりの一品でした。
農家さんより産地直送の夏野菜で新鮮な夏野菜を楽しんでいただきました。
水に浮かぶ花々が風に揺れる様子は見ているだけで涼しさを感じさせ、都会の中でふと時間が止まったような静けさを味わえます。すくった花はそのまま飾ることができるため、自宅でもイベントの余韻を楽しむことができる点も魅力的でした。
「森の夏涼み」は、大手町という都心で自然と触れ合いながら涼を感じられるイベントでした。日常の忙しさを忘れ、心と体をリフレッシュしたい方に大変喜ばれました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の演奏会イベントレポート 2024年7月25日

2024年7月24日(水)と25日(木)、大手町タワーで「森の演奏会」を開催しました。
ハープとヴァイオリンが奏でる優しい音色に包まれながら、緑あふれる「大手町の森」でのひとときを楽しむ特別なひとときとなりました。
心地よいメロディーが、日常の忙しさをそっと忘れさせ、ふと肩の力を抜ける時間を届けてくれます。
演奏後のハープ体験では、音楽に触れながら、北欧文化の「FIKA」にちなんだ穏やかで温かい空間を体感できました。
演奏後のハープ体験ではお子さんや大人の方まで楽しんでいただきました。初めて体験される方も多く、「貴重な体験ができてよかったです」と喜んでいただけました。
<演奏者>
森の雰囲気にぴったりの選曲と演奏で、会場を心地よい音楽で満たしてくれました。
7月24日(水)
・島谷美賀子(ヴァイオリン)
英国で学び、国際コンクール受賞歴多数の本格派ヴァイオリニスト。
・原田侑奈(ハープ)
ベルギー生まれで国内外で活躍する経験豊かな実力派ハーピスト。
・神山里梨(ヴァイオリン)
ソロ・アンサンブル・オケ共演等で幅広く活躍する今注目の演奏家。
7月25日(木)
・宮本あゆみ(ハープ)
演奏活動に加え作曲も手掛ける等、多彩な魅力を放つアーティスト。
・矢部咲紀子(ヴァイオリン)
国内外のコンクールで輝かしい成績を収める気鋭のアーティスト。
・甚目和夏(ヴァイオリン)
高嶋ちさ子が手掛ける12人のヴァイオリニストの一員として活躍。
大手町の森が音楽で満たされた特別な2日間。「また聴きたい!」との声をたくさんいたクラシック音楽に詳しい方も、初めて触れる方も、自然豊かな空間で聴く生演奏の魅力に感動したという声がたくさん寄せられています。
演奏者の繊細で力強い表現に心を打たれた方も多く、「こんな素敵なイベントがまたあればぜひ参加したい」といった声が多く聞かれました。
北欧の「FIKA」をテーマにしたゆったりとした雰囲気の中で、音楽と自然を満喫できるこの演奏会。誰もが心をリセットできるような素敵なひとときになったようです。
今後もFIKAでは、心豊かになる演奏会をお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!