- 【FIKA】森のクラフト体験-スワッグ作り- イベントレポート 2024年11月21日
2024年11月20日(水)~11月21日(木)、大手町タワーで「森のクラフト体験-スワッグ作り-」を開催しました。
君津の森から運ばれた枝葉や季節の花が並び、自然の香りが漂う中で作業が進みました。講師は素材の選び方やバランスの取れたデザインのポイントを丁寧に説明。完成したスワッグはどれも個性豊かで、参加者同士で作品を見せ合いながら笑顔があふれていました。
自然素材の香りに癒されながら、季節感を楽しめる空間で体験いただきました。
クリスマスや冬のインテリアとして楽しめるスワッグ作りを体験していただきました。
「自然に触れる貴重な時間だった」「クリスマスが楽しみになった」といった感想が聞かれ、大盛況のうちに終了しました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 大手町の森のおくりもの 森の市2024 イベントレポート 2024年10月30日
2024年10月24日から26日の3日間、昨年に続き第2回目となる「大手町の森のおくりもの 森の市2024」が開催。
今回は選び抜かれた40店舗が集結し、忙しい日常を忘れて特別なひとときを楽しめるイベントとして大好評だった「森の市」の様子をご紹介します。
森の市
森の市は、忙しいビジネスパーソンが自分自身と向き合う時間を通じて、周囲との関わり方や日々の選択を豊かにすることを目指した特別なマーケットイベントです。
飲食と物販が集う単なるエシカルマーケットではなく、“新しいエシカルの捉え方”を体感できる場として、多くの来場者に楽しんでいただきました。
地下のフロアから1階の大手町の森まで、都市の洗練と自然の息吹が融合した空間に40以上のショップが陳列し、行き交う人たちの注目を集めました。
会場は大きく分けて2つのスペースで開催されました。
そのうちのひとつ、地下二階にあるOOTEMORIの入口スペースではエシカルマーケットにふさわしい個性的なアイテムが集合しました。
個性豊かな味噌で世界を魅了する嗜好品ブランドや、「食でヒトを繋ぐ」という新しいスタイルの八百屋など、普段なかなか出会えない商品を提供する店舗が出店していました。それぞれのお店が個性的で、訪れる人々に新しい食を楽しむ機会を提供していました。
また、「かわいい」をテーマにしたサステイナブルなテーブルウェアや、リサイクルPET素材を使用した環境配慮型のバックパックなど、エシカルで日常使いしやすいアイテムも多数揃っていました。
住友商事のブースでは「多様な分野のパートナーと一緒に新しい未来を生み出していく場所を作りたい」という想いから「MIRAI LAB PALETTE」という場所を運営しておりました。
韓国風プリクラ「盛らない」スタイルの写真撮影が楽しめるなど、ユニークな体験が用意されていました。来
場者はおしゃれで控えめな写真を手にし、大満足の様子でした!
B1Fでは自分の新たな感性と出会える多彩なワークショップが連日開催されておりました。
フラワーブランド「gui flower」では、花農家「four peas flowers」が育てた環境負荷の少ない“スローフラワー”を使ったアレンジブーケのワークショップが開かれてました。
40種類以上の花の中から好きなものを選び、自分だけのブーケを作る体験は、来場者にとって特別な思い出となりました。
1Fには大手町の森に提灯が飾られ、秋祭りのような雰囲気が広がっていました。
森の中に響き渡る祭りの音が、来場者の気分をさらに盛り上げました。この特別な雰囲気の中、写真を撮ったり、会話を楽しんだりしていました。
一本杉商店街は600年以上の歴史を誇り、50軒が並ぶ七尾市中心部にある商店街です。
春の「花嫁のれん」や初夏の「青伯祭」では、街に高さ14mの巨大な山車「でか山」が登場し、華やかに彩ります。森の市では、その小型版の「でか山」を鑑賞することができました。
ミャンマーカレーやクラフトビールなど、多彩な飲食ブースが並び、来場者は舌鼓を打ちながら楽しい時間を過ごしていました。
また、廃棄コルクを再利用した商品やソーラー充電式エコランタンなど、環境に配慮した商品も注目を集め、多くの来場者がエシカルな選択を楽しんでいました。
都会と自然が融合する「大手町の森」で開催された森の市で、新鮮な豆を使ったハンドドリップコーヒーを味わうひとときは格別でした。
「都会の中で自然に触れながら、新しい発見ができた!」といった声が多く聞かれ、リラックスした雰囲気の中で特別なひとときを楽しむ様子が印象的でした。
10月24日・25日はビジネスパーソン、10月26日は子連れの家族が多く訪れ、幅広い層に楽しんでおりました。
オフィス街の喧騒を忘れ、心に響く音楽が流れる特別なひとときを提供した「森の市」。来場者からは「また参加したい!」との嬉しい声をたくさんいただきました。
来年も開催できればと思っておりますので、乞うご期待ください!
- 【FIKA】森のクラフト体験イベントレポート 2024年9月19日
2024年9月18日(水)〜9月19日(木)、大手町タワーで「森のクラフト体験-ポプリ作り-」を開催しました。
大手町の森のふるさとがある、千葉県君津の森から届いた自然の枝葉を使ってポプリを作る体験を開催し、オフィスやお家にポプリを飾って森の香りを持ち帰れる体験を提供しました。
森の素材を参加者で選んでいただき瓶に詰めていく
参加者一人一人が違う作品を作り、森の素材の匂いや形状を感じていただきながら
森を身近に感じる体験となりました。
ポプリが完成した後には
26種類の森の香りのオイルからお好きな香りを選んでいただきポプリに垂らし
自分オリジナルのポプリを完成させました。
自分だけの「森」を持ち帰れる貴重な体験で大手町の森や君津の森を知ってもらい
大手町の森へ愛着を湧いてもらえるような2日間となりました。
今後もFIKAでは、森を感じるワークショップや体験を提供していきます。
是非次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の夏涼みイベントレポート 2024年9月5日
2024年9月3日(水)~9月5日(金)、大手町タワーで「森の夏涼み」を開催しました。
イベントでは、夏にぴったりの軽食や冷たいスイーツ、夏野菜の販売が行われました。見た目にも涼しい「水まる餅」や季節のゼリー、ジェラートや農家から直送された新鮮な夏野菜や、夏野菜カレーを提供するキッチンカーも登場し、多彩な味覚を楽しむことができました。
さらに、水に浮かぶ季節の花をすくい取って持ち帰ることができる「花すくい」も実施され、来場者は自然の中で涼を感じながら、夏のひとときを満喫しました。
素材にこだわったフレッシュなジェラート!地元の旬の果物を使用したジェラートは、果実本来の甘みと爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、まさに夏にぴったりの一品でした。
農家さんより産地直送の夏野菜で新鮮な夏野菜を楽しんでいただきました。
水に浮かぶ花々が風に揺れる様子は見ているだけで涼しさを感じさせ、都会の中でふと時間が止まったような静けさを味わえます。すくった花はそのまま飾ることができるため、自宅でもイベントの余韻を楽しむことができる点も魅力的でした。
「森の夏涼み」は、大手町という都心で自然と触れ合いながら涼を感じられるイベントでした。日常の忙しさを忘れ、心と体をリフレッシュしたい方に大変喜ばれました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の演奏会イベントレポート 2024年7月25日
2024年7月24日(水)と25日(木)、大手町タワーで「森の演奏会」を開催しました。
ハープとヴァイオリンが奏でる優しい音色に包まれながら、緑あふれる「大手町の森」でのひとときを楽しむ特別なひとときとなりました。
心地よいメロディーが、日常の忙しさをそっと忘れさせ、ふと肩の力を抜ける時間を届けてくれます。
演奏後のハープ体験では、音楽に触れながら、北欧文化の「FIKA」にちなんだ穏やかで温かい空間を体感できました。
演奏後のハープ体験ではお子さんや大人の方まで楽しんでいただきました。初めて体験される方も多く、「貴重な体験ができてよかったです」と喜んでいただけました。
<演奏者>
森の雰囲気にぴったりの選曲と演奏で、会場を心地よい音楽で満たしてくれました。
7月24日(水)
・島谷美賀子(ヴァイオリン)
英国で学び、国際コンクール受賞歴多数の本格派ヴァイオリニスト。
・原田侑奈(ハープ)
ベルギー生まれで国内外で活躍する経験豊かな実力派ハーピスト。
・神山里梨(ヴァイオリン)
ソロ・アンサンブル・オケ共演等で幅広く活躍する今注目の演奏家。
7月25日(木)
・宮本あゆみ(ハープ)
演奏活動に加え作曲も手掛ける等、多彩な魅力を放つアーティスト。
・矢部咲紀子(ヴァイオリン)
国内外のコンクールで輝かしい成績を収める気鋭のアーティスト。
・甚目和夏(ヴァイオリン)
高嶋ちさ子が手掛ける12人のヴァイオリニストの一員として活躍。
大手町の森が音楽で満たされた特別な2日間。「また聴きたい!」との声をたくさんいたクラシック音楽に詳しい方も、初めて触れる方も、自然豊かな空間で聴く生演奏の魅力に感動したという声がたくさん寄せられています。
演奏者の繊細で力強い表現に心を打たれた方も多く、「こんな素敵なイベントがまたあればぜひ参加したい」といった声が多く聞かれました。
北欧の「FIKA」をテーマにしたゆったりとした雰囲気の中で、音楽と自然を満喫できるこの演奏会。誰もが心をリセットできるような素敵なひとときになったようです。
今後もFIKAでは、心豊かになる演奏会をお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森のおやつイベントレポート 2024年6月7日
2024年6月5日(水)〜6月7日(金)、大手町の森で「森のおやつ時間」を開催しました。
6月の梅雨の時期に、大手町の森から彩り豊かなお菓子とドリンクを販売し
カラフルな色合いの食べ物や飲み物で元気を与えられるようなイベントを実施しました。
カラフルなお菓子が大手町の森を彩りました。
お菓子は焼き菓子のチョコレートやレモンケーキ、アイシングクッキーやキャンディなど
おやつの時間に森で食べれるような個包装のお菓子を準備しました。
お菓子をオフィスに持っていったり、帰宅の際に自宅へのお土産など
みなさま様々な用途で購入していただきおやつ時間を楽しんでいただきました。
梅雨の時期ということで傘を大手町の森に飾り、森をカラフルに彩りました。
大手町の森がカラフルに彩られ多くのみなさまに元気を与えられるような
イベントになりました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます。
是非次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の香りイベントレポート 2024年4月19日
2024年4月15日(月)〜4月19日(金)に大手町タワーで「森の香り」を開催しました。
大手町の森のふるさと君津から。香り高い木々や葉の自然の香りをお届けしました。
都会では嗅げない自然の香りで忙しい日々に癒しの時間を与えるイベントで
大手町の森を感じていただきました。
森の香りを瓶に詰めてカットすることにより自然本来の匂いを感じてもらいました。
また本来の樹木や枝を置き枝葉だけではなく樹木や枝など直接匂いを嗅いでいただく体験を提供しました。
木々に関しては以下の様々な木々の香りをご用意しました。
・クスノキ
シャープで刺激的、かつさわやかな香りです。森を最も感じやすい王道の香りです。
・ヒノキ
清々しくリラックス効果が高いことでも有名。目を閉じれば檜風呂!
・クロモジ
甘さが特徴で高級感がある香り。古くからも高級枝楊枝や精油でも使われてきた伝統の香り。
・サンショウ
食べ物としては「ぴりりと辛い」ことが有名ですが、香りは柑橘系です。
・ヤブニッケイ
「和のシナモン」と言われ、ニッキやシナモンに近い香りがします。
・ナツミカン
花の香りが「香り100 選」にも選ばれているナツミカンの甘い香りをお楽しみに。
・レモン
枝と葉から香る、甘いシトラスの香りでレモンを味わってください!
・ゲッケイジュ
カレーのスパイスとしてもおなじみの清涼感のある香りを改めてお楽しみに!
また用意した樹木と同じアロマオイルを準備し精製したオイルの匂いと樹木の匂いの違いを感じてもらい、森への興味や森が好きになるきっかけを提供しました。
大手町タワーB1Fで開催した本イベント。
1週間という期間で多くの皆様に大手町の森や君津の森の木々に興味を感じていただき、大手町の森を知ってもらい、興味を持っていただくきっかけを作れたイベントになったかと思います。
来場者の方からももっと大手町の森を知りたいなどのお声をたくさんいただきました。
今後もFIKAでは大手町の森を知れるイベントをお届けしていきます。
是非次回もお楽しみに。
- 【FIKA】森の茶屋イベントレポート 2024年3月15日
2024年3月13日(水)~3月15日(金)、大手町タワーで「森の茶屋」を開催しました。
日本各地の老舗茶舗が集結し、地元に根ざした伝統的なお茶や、創意工夫を凝らした新しいお茶の楽しみ方を提供しました。
煎茶や抹茶ラテなどの飲み物とともに、お茶を使用したお菓子も味わえるのが魅力です。都会の喧騒を忘れ、森の自然と日本文化に浸れる特別な時間を過ごしていただきました。
自然の森の中に和傘と座布団の赤が映え、自然と日本文化が楽しめる空間となりました。
全国各地より集まった、森と一緒に楽しむ日本茶や抹茶など、それぞれの味わいを楽しんでいただきました。
大手町の森がお茶の香りと味わいで満たされた特別な3日間。
「おいしいお茶とたくさん出会えて嬉しかった」とのお声をたくさんいただきました。
今後もFIKAでは、森の中でゆったりと過ごせるひとときをお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!
- 【FIKA】森の演奏会イベントレポート 2024年2月23日
1月22日(月)と23日(火)、大手町タワーで「森の演奏会」を開催しました。
森をイメージした装飾ピアノとともに、通勤途中やお昼休み、退社後に立ち寄った方々へ、心地よい音楽のひとときをお届け。ピアノの美しい音色が大手町タワーに響き渡り、訪れた皆さんを魅了しました。
森のそばで奏でられる音楽は、忙しい日常にほっと一息つける癒しの時間。多くの方々から「癒された」との声をいただき、大変ご好評をいただきました。
<演奏者>
演奏は4名の個性豊かなピアニストが日替わりで担当。森の雰囲気にぴったりの選曲と演奏で、会場を心地よい音楽で満たしてくれました。
1月22日(月)
増井咲
東京音楽大学卒業。作編曲家としても活躍し、自身が編曲した『フルートのジブリ』のCDと楽譜が好評発売中。
持山翔子
国立音楽大学出身。アーティストやCM、ゲーム音楽を手がけるほか、ピアニストとして幅広く活動中。
1月23日(火)
和田華音
東京藝術大学大学院修了。数々のコンクールで受賞経験があり、国内外で活躍するピアニスト。
鈴木瑶子
国立音楽大学卒業後、バークリー音楽大学を首席で修了。国内外のライブやジャズシーンで高く評価される演奏家。
それぞれの演奏が、森をイメージした空間と絶妙にマッチし、訪れた方々の心に深く響きました。
大手町の森が音楽で満たされた特別な2日間。「また聴きたい!」との声をたくさんいただき、私たちもとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
今後もFIKAでは、心豊かになる演奏会をお届けしていきます!ぜひ次回もお楽しみに!